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震災に学ぶ

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今も気になる原発問題。いつまでつづくのか。
この震災で、とても多くのことを学ばせてもらったと思います。
真実とはなにか
大切な物とはなにか
これから起こりうる、東海大震災にも備えられると思います。

今日も放射線量はチェックしていますが、特に目立った変化はありません。
公の公表値が信用できないのは悲しいです。
首相おろし、政権交代? そんなことは今はどうでもよくないですか?
せっかく寄付した善意の義援金のほとんどが、いまだに未配分って?
震災から3ヶ月。
ようやく一段落し、元の生活にもどりつつある私たちの生活ですが、
実際の所、いまだに避難している人たち、原発問題、電力問題、ぜんぜん解決しておらず、
風化しようと、テレビでは取り上げられなくなり、
国会では管おろしとか、どうでもいいことをやっているのを見ると、腹が立って来ませんか?

ちょっと長文になりますが、気長に読んでやってください。


今回の震災で、一番学んだことは、政府や東電の隠蔽やマスメディアの圧力情報統制ではないでしょうか?
「市販のドッグフードやおやつは防腐剤がいっぱい!」だから、宣伝にごまかされないで!っと同じです。
世の中は「お金と権力」に「自由」は勝てないのです。
パニックを恐れるあまり? 正確な情報がなかった? だから3ヶ月経って発表ですか?

私たちの生活が、いかに他人を信用し、他人任せになっていたかが、震災でよくわかったと思います。
東北の震災で、これだけ物流が途絶え、物不足になりました。
関東や関西で同じ規模の震災が起きたら、どうなっていたでしょうか。

東北地方だから、震災後助け合えた。
関東や関西だったら・・・近所づきあいもない地域で、核家族化し孤立した家庭で。
外国メディアは、なぜ震災後に暴動が起きなかったのか不思議がっているくらいです。
東京大震災が起きたら、どうなるでしょうか?
自己チューな人や、モンスターペアレント、ひきこもり、外国人がたくさんいる中で、ちゃんと避難生活できるでしょうか? こわいです・・・

津波で2万人もの人々が亡くなりました。
個人撮影したビデオがyoutubeなどにたくさんありますが、
それらをみると、津波が来るのが見えてから逃げている人がほとんどです。
大地震から津波がくるまでに1時間もありました。
「こんどもまた津波は来ないだろう」っとオオカミ少年の様に、楽観的だったそうです。
ほとんどの人が渋滞の中、車に乗ったまま亡くなったようです。
(そういう映像もあるが、人が死ぬ現場なので、放映されないそうです)

児童の大半がなくなった、大川小学校ですが、地震発生後、避難するかどうかで40分も議論していたそうです。
それは、保護者の皆さんは怒りが収まるはずはありません。

今回の大地震ですが、倒壊等でなくなった人は、たったの数百人だったそうです。
助かることが可能だった溺死者2万人・・・ 天災だったのでしょうか。
これだけ情報化されて、情報が増えても、情報を整理し、真実を見抜けないと意味がないと痛感しました。

原発に関しても、情報が錯綜しています。
最近ようやく、メディアも東電に見切りを付けて、東電いじめを始め、ミスを叩き始めました。
それでも独自の放送等はほとんどなく、ちょっとはマシなのがNHKでしょうか。
(NHKはCM宣伝費をもらっていないから。でも政府よりの放送は否めない)
3ヶ月も経ってからの、メルトダウン、いやメルトスルー。
3日後に、プロトニウムが検出された時点で、もうだめだと分かる人にはわかっていた。
3月のブログを読んでもらうとわかるように、私もわかっていましたので、関東の親戚、友人に避難するように言ったのですが、マスコミや政府を信頼し、また周りの人が誰も逃げないという理由で、すぐには避難してもらえませんでした。
日に日に危ない状況が判明してきて、いざ逃げようとなった時、関東一円でガソリン不足でにげられなくなりました。
幸い、風向きが関東方面でなく、福島市方面だったので助かりましたが、あくまでも結果です。
3/15に関東に大量の放射性物質が降り注いでいたことが、統計グラフからわかります。
(最も、この公表値は一部の放射線しか拾ってないので、実際はもっと多い)

逃げる逃げないの問題で、残念ながらかなり多くの家庭で家族喧嘩がおきたそうです。
それでも、こどもが大事なら、いまはとにかく避難しなきゃダメと言いました。 ケンカはあとでなんとかなる。
国が政府が、「ただちに問題はない、安全だ」っと言っているのだから、
なにかあっても責任をとってくれると思っている、おめでたい人たちがまだまだ多いように思います。
今の福島の人たちを見て、補償が十分でないことは明白。
住む家を奪われ、仕事を奪われ、手にした補償金はたったの数十万円。それでどうしろと?

福島市の小、中学校で避難している生徒がたったの1%(中日新聞調査)しかいないのは悲しすぎる。
まわりのみんなが逃げないから、逃げないそうです。
(逃げなかったから、2万人も津波に飲まれたのでは?)
政府がはっきり言わない、補償もしない事が、たしかに一つの問題ではありますが、
子供が一番の宝だと信じる私は、くやしくてたまりません。
おおげさ? だれも本当の事を教えてくれない。・・・教えてもらうのでなく、自分で調べるべきかと。
逃げるのも自己責任。逃げないのも自己責任。
そのツケを払わされるのが、わたしたちの子供達です。

チェルノブイリのNHKドキュメンタリー(10年前に放送)です。
http://www.youtube.com/watch?v=yv4GUMg8tm4
子供達の首に手術の跡(甲状腺癌)が生々しくあります。
なぜか最近のNHKのチェルノブイリに関するドキュメンタリーは、生ぬるいものばかりでした。
パニックを恐れてというよりは、倫理上安全パイそうだからでしょうか。

私なりに調べました。
通常の子が甲状腺癌にかかる確率は100万分の1
チェルノブイリの子供では、確率が1万分の1 100分の1
「癌になる確率が1万倍になった!」
ともいえるし
「癌になる確率は、0.0001%が、たったの1%になっただけだ」
とも言えます。 
100人にひとりですよ。ウチには関係ないと思う人も多いし、原発との関係が立証できません。
もちろん、放射線の影響は甲状腺癌だけでなく、流産や奇形、免疫異常も起こします。
上記の数字をどうとるかは、個人の自由による判断で、個人の責任であり、
もう政府がどうにかしてくれるものではないです。
チェルノブイリ事故の時は、ソビエトだけでなく、IAEA(国際原子力機関)さえ隠蔽しています。
奇形児が1%以下が5%くらいになりましたが、人工流産させ、死産扱いになっています。
いくら、チェルノブイリの10分の1の放射線量が漏れたからと行っても、広島原爆50本分ですよ。

福島県は人口が、200万人。うち5歳以下の子供は10万人くらいと思われます。
ただし、今後は魚介類や野菜、牛乳も汚染されるので、注意が必要です。っというか、逃げましょう。
関東の人口4000万人、うち5歳以下は200万人と推測すると、どれだけの健康被害が出るのでしょうか。
けっこうな数になると思います。・・・が、放射線との因果関係は立証できません。

放射線は、全国に広がっており、静岡のお茶や、九州の松葉からも検出されたそうです。
(実際はアメリカでも、最悪のプロトニウムが微量に検出された)
完全に回避することは無理ですから、あとはできるだけ摂取しないよう心がけるだけです。
上記の癌確率からもわかるように、とても高い確率ではないので、
過敏になりすぎて、精神不安になることのほうが、かえって子供さんや家族に悪い影響を与えるのも確かです。
こういった話を、もっと偉い学者さんがしてくれればよいのですが、ダメな東大教授ばかりですね。
(やっぱり金と権力には、かないません)

原発は未だに、まったくといっていいほど解決していません。
福島原発のライブカメラを見てみると、6/11の3時、6/14の0時映像を見ると、
建家から煙があがり、水蒸気の雲がもくもくと放射性物質をまき散らしているのがわかります。
http://atmc.jp/fuku1/
こういうの、まったくテレビでは取り上げられないのですね。問題がおさまっているかのような錯覚をさせます。
次第にどんどん風化していくのでしょうが、チェルノブイリのように、実はこれからの問題だと思います。

また、本当におそろしいのは、福島や浜岡(静岡県)ではなく、福井県と青森県の原発です。
福井県は、たびたび事故をおこしている、高速増殖炉もんじゅ
青森県の六ヶ所村には、日本での使用済み核燃料を地下数百メートルに保管しているのですが、
これが、日本だけでなく、世界の人類を簡単に滅ぼす程の量が保管され、再利用の日を待っています。
首相が原発を停止させましたが、ほとんど意味がないです。
(電気代が上がり、産業が止まり、不景気になるだけ。)
停止していた、福島の4号機が爆発したように、停止してもなお、一度反応し始めた核燃料は半永久的に核分裂をつづけているのです。
つまり、静岡の浜岡原発を停止しても、津波で停電や地震で制御棒が破損すれば、冷却が止まり、やはりまた事故は起きるのです。
原子力という危険なもので楽をした分、未来の子供達がツケを払わされるのです。何万年も。
ここ重要! みんなに知って欲しい! マスメディアはこれを全くとりあげない!


今回の震災で学んだこと
情報が多すぎる今だからこそ、まどわされないようにしたい。デマと風評と真実が混同。
皆が危ないと気が付いて逃げ始めても、すでに遅い。(特に人が過密な所)
大衆の判断が、少数の判断より正しいということは、まったくない。
日頃から、近所づきあいは大事だということ。
そして何より、命が一番大切だということ。

世界で唯一の被爆国、日本。(広島・長崎)
それでも人は、学ばず、同じ過ちを繰り返すのでしょうか。


配られない義援金
義援金や支援物資が十分に配分されていない現実があるのをご存知ですか?
義援金はいろんな所が寄付を集めていますが、使途不明金が非常におおいです。
日本赤十字か地方自治体以外は寄付しないようにしましょう。
例:●●えもん募金 有名ですが、20%ほどが、豪華な車に乗っている代表の組織へ流れています。
民間ですと、ものが流通配分するまでに人件費がかかり、せっかくの善意が小さくなってしまいます。
また、地方自治体でさえ、被災者を把握していないため、いまだに義援金を配れないそうです。
もう、一律、ひとり10万はらえばいいじゃん!って思いますが。
物資についても、11人の被災者に10この靴を贈った場合、公平でないため配られないそうです。
なんじゃそりゃ!
善意をなんだとおもっているのでしょうね。
ですから、寄付をする際には、送り先と使途を明確にしておく必要があります。

義援金詐欺や、被災地の空き巣が相当いると聞いています。


私では想像もできないほど多くの物を失った被災者たちが、「いのちさえあれば」っと頑張る姿には感動しました。
自分の身は自分で守る。自分たちの町は自分たちで守る。当たり前のことができていなかった気がします。
「自己責任」ひとりひとりがしっかりしていないから、あんなダメ政権になってしまったんですね。


いま、こんなに豊かで、なんでもあることに、感謝し、この幸せを守っていきたいですね。






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