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パピー教室

6月4日 土曜日 パピー教室が開催されました
たくさんの子犬たちが参加していただけました。

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毎月第1土曜日は、子犬のしつけ方教室を開催!
 午後1時~2時
 あさおか動物病院内ドッグラン
 参加費:1家族3000円
 6ヶ月齢までの子犬

本やインターネットには書いてない、「失敗しないしつけ方」をお教えします。

本当の「しつけ」とは、「オスワリ」や「オテ」など芸ができる犬ではなく、
おとなしく待つことができ、呼んだら必ず来る犬にすること。


参加者にお渡しした参考資料です。
参加できなかった方も、これを読んで、少しでも飼いやすい犬にしていただきたい。
動物病院としても扱いやすくなり、問題犬、捨て犬を減らすことになりますので、広くひろめてください。


子犬のしつけ教室 あさおか動物病院

本当のしつけとは、「オスワリ」や「オテ」など「芸ができる犬」ではなく、
どこでも、おとなしく待つことができ、呼んだら必ず来る、「飼いやすい犬」である。

1:社会化
生後1~3ヶ月には感情がより発達し、この時期に経験なかったことは、将来ずっと恐れるようになる。
つまり、伝染病を恐れる余り、箱入り娘にしてしまうと、将来必ず「ビビリ犬」になる。
これは、後にどんなに訓練しても、治ることはない。
男の人、子供、車、自転車、花火、おとなしい犬や猫、お風呂など、いろいろ経験させておくべきです。

2:飼い主としての心構え
犬は人ではありません。 飼いやすい犬=従順な犬 であり、犬を自立させてはいけません。
人のように個性を尊重し、自由にしすぎると、能力の低い頭で一生懸命考え、パニックになりおびえたり、
頼りない飼い主をバカにしたり、飼い主の代わりに家を守ろうと、攻撃的になったりします。(無駄吠え)
頼りになるリーダーになるには、
1、 ルールが一貫しており、すぐに感情的にならない、怒らない。 (餌、散歩、トイレなどのルール)
2、 いつも堂々としており、しっかり守ってくれる = 安心感を与える
3、 子分(犬)のワガママは聞いてくれないが、親分(人)の言うことを聞くと、ちゃんとほめてくれる。
犬も人も動物。常にどうしたら楽に生きられるか考えています。 人に従うのが一番楽だと教えるだけです。
 散歩する人(一緒に遊ぶ)のほうが、餌をあげる人(=タダの自動餌やり機)よりも尊敬されます。

3:食事の与え方
餌は毎日食べる物ですから、健康のために、無添加の自然に近い餌を与えるようにしてください。
4ヶ月までは1日4回、6ヶ月までは1日3回、以後は1日2回に分けて与えて下さい。
食事時間は5分で十分です。食べ残したら、すぐ片づけ、置きっぱなしにしない。
食欲が少ないからと、おいしいものを加えたりしない。 偏食の原因になる。
偏食で食べないのか、病気で食べないのか分からないと、病気の発見が遅れ、また回復も遅い。
安いからと、大きい袋で餌を買わない。 1ヶ月で腐るし、逆に腐らない餌は防腐剤が怖い。

4:ボディータッチ (ふれあいで安心感と信頼をはぐくみ、より従順な犬にする)
からだのどこを触っても嫌がらない犬にしましょう。
足先、口先、しっぽ、お腹、、耳、 うつぶせ、はらばい、ひっくりかえし
嫌がって暴れても、小さいうちから、抵抗しても無駄であることを教えておくと、大きくなってから楽。
どんなことをされても嫌がらない様にしておくことは、皮膚病の早期発見や、治療が楽になります。

5:クレートトレーニング  (ケージ内にひとりで留守番)
ケージに入れて置いたら可愛そう?…では、1歳の子供をひとり家に残して外出できますか?
犬は暗くて、狭いところのほうが、家を守らなくて良いので、安心して眠れるのです。
人がかまいたい時だけ出して、犬がかまってほしいと言っても、絶対出してはいけません。
ケージになれていないと、お泊まりもできず、もちろん入院もできません。
6:ほめかた
人と犬の共存の歴史は長いため、犬は人との信頼関係で動く動物です。(馬よりも)
信頼関係ができれば、声かけや触るだけでも、犬は喜び、さらに仕事をしたくなる。(かまうだけでよい)
まずは犬から頼りになるリーダーと思われなければ、犬はほめられてもうれしくない。(上記2を参考)
ほめかたは、声をかけ、胸~背中~腰をさすりながら、「いい子だねぇ」でよい。 頭はよくない。
餌を使うトレーニングの問題点  (人の子でも同じ!)
1. 餌がないとやらなくなる。 
2. より美味しい餌でないと、やる気がおちてくる
3. 餌よりも興味があるものがあると、言うことをきかない
4. より興奮しやすくなり、落ち着きがなくなる

7:しかりかた
叩くのは絶対禁止。恐怖心を与えることで、より攻撃的になる。(ほとんどの人がこれで失敗している。)
何でもかんでも怒れば良いわけではなく、言葉のわからない犬にもわかるように「指導する」
1:絶対してはいけないこと:咬むこと (甘咬みでも予備軍なので許してはいけません)
2:あまりしてほしくないこと:無駄吠え、いたずら(物を壊す、かじる)、拾い食い
3:叱ってはいけないこと:トイレの失敗、おもわぬ失敗・事故(悪気が全くないもの)
親犬が子犬をしかるとき、大きな声は出しません! (返って興奮してしまう)
首根っこをつかみ、低い声で「イケナイ」や「ダメ」または、「ウー」とうなります。
暴れる子犬は、自分の方が強いと勘違いしているので、ホールドしましょう。 
逃げられるようなら、短いヒモを付けておき、「逃げ得」は絶対に許さない。
一貫性のあるルールを家族で相談して作っておき、それを破ったら必ず叱るようにする。
※ 2については、かまって欲しくてやっているので、叱るより無視するほうが効果的である。
※ 3については、叱ると、恐怖心により、隠れるようになる。飼い主=ただ怖い人になる

8:あそびかた
飼い主主導のもとで遊ばせる。 始まりと終わりは人がコントロール。
人が一緒に遊ぶおもちゃと、ケージ内で一人で遊ぶおもちゃは必ず分けておく。
ポイント: 飽きるまで遊ばない。 腹八分目、遊びも八分目でやめると、また遊びたくなる。
一人遊びはできるだけさせない。 自立させない。言うことを聞かなくなる
遊びでなくても、犬を追いかけない(逃げている方が上、追う方が下と認識される)
他の犬と無理に遊ばせる必要はない。(ドッグラン)犬は人ではないので、他の犬と仲良くなる必要はない。
遊びの最中でも、呼び戻せるよう、常に訓練をしておくことが一番大事。

9:散歩
前を歩かせない、引っ張らせない。… リーダーが行き先を決め、一番前をいくものである。
どこでもトイレをさせない。決めれれた場所or合図で。他人の玄関前や室内でもそそうする犬になります。
草むらには入れない。 他の犬猫の便、寄生虫、伝染病、除草剤、ノミ・ダニ、拾い食い
引っ張ったら止まるor向きを変える…を根気強く行うことで必ずついてくるようになります。
散歩の時刻、時間、ルート、はバラバラ、むしろきまぐれのほうが良い。大型犬なら1時間は必要。
他の犬に吠えられても、気にせず無視して先を行くことが大事。
ノーリードは絶対に危ないです。交通事故、他の犬とのケンカ、拾い食い

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